想像力を働かせ、聞く力を養う
落語では一人の演者が複数の登場人物を演じ分け、物語を進行します。
物語を想像しながら聞くことで、想像力と聞く力が自然と高まります。
感情豊かに表現する力を育てる
発表会に向けた練習では、集中力や忍耐力が自然と身につき、
表現することの楽しさや多様な伝え方を体験することで豊かな感性が育ちます。
伝統芸能への関心を育む
落語家が子どもたちに寄り添いながら落語を伝えることで、
伝統芸能の楽しさを知ることができます。
また、幼いころから落語に親しむことで、日本の文化や歴史に興味をもち、
自然と理解を深めていくことができます。
落語ってなに?
落語家がクイズや小噺などで、落語の基本を分かりやすく説明。
実際にたいこを叩いたり、高座に上がることで
落語家の雰囲気を体験、伝統芸能への興味関心を高める。
落語・所作の練習
練習用動画を見ながら、セリフや動きの練習。
芸名を決めて“めくり”をつくろう!
発表会に向けて芸名を考え、オリジナルのめくりを制作。
めくり:出演者の名前を書いた紙
発表会
子ども自身がやりたい落語や所作を選んで、自由に楽しく発表。
“老若男女、落語に馴染みのない方も笑わせる”をモットーに、東京を中心に活動する上方落語家。2015年に笑福亭鶴光に入門、笑福亭茶光として活動を開始。
2019年二ツ目に昇進。
2023年「第一回 水戸みやぎん寄席 席亭賞」を受賞。
やむを得ない事情により、講師が変更になる可能性がございます。
BunBu学院Jr.中目黒園 年長クラスご担当の先生より