すくわく笑育

すくわく笑育

すくわく笑育とは

  • 自主性を持って自分が考えたことを表現する力がつく

    「笑い」に正解や失敗はないというコンセプトのもと自由な発想で新しいことを考え、
    知的好奇心を育むとともに、人前で堂々と発表する力を身につけることができます。

  • 明るく楽しいコミュニケーションの土台作りが出来る

    子供たち同士でネタ作りを行う中で感情表現が豊かになり、
    思いやりや社会性が身につくことで友達との絆が深まります。

  • チームで協働することにより、成功体験が出来る

    漫才の発表を通して目的を達成することの喜びを感じ自己肯定感を高めることができます。

プログラム(全6回)

毎回、講師のお笑い芸人によるネタ披露あり

  • なりきり自己紹介・ジェスチャーゲーム

    体を使って表現することを学ぼう!

  • どーも選手権・穴埋めボケに挑戦

    人前で話す時の発声方法を身につける。「笑い」の仕組みを理解しよう!

  • ものボケ・あいさつボケに挑戦

    自由に発想することの楽しさを体感しよう!

  • 今までの内容をおさらい・発表の準備

  • 漫才ネタ練習

    自信を持って人前で表現できるように練習しよう!

  • 発表会

    練習の成果を発揮して自由に楽しく発表をしよう!

講師芸人一例

大吟嬢(だいぎんじょう)

2014年、五島麻依子と浅川琴音でコンビ結成。
企業向け笑育や各種イベント、YCV「じもっと」、NTV「所さんの目がテン!」(五島のみ)にレギュラー出演するなど幅広く活動中。

先生方の感想

株式会社ニリア・バニー様での実施例

BunBu学院Jr.中目黒園 年長クラスご担当の先生より

  • 毎回、園児が1人で前に立ち発表する機会があったが、回数を重ねるごとに前へ出て何かをすることへの抵抗が減り、積極性が増したように思う。
    人前で何かをすることが苦手な子が、前に出て自分を自由に表現することを楽しめるようになったのは、本当に笑育のおかげです!!
  • 子どもたちが正解のない自由を楽しめるようになったと思う。
    もともと見本のあるものや答えのあるもの、既知のものを好む子が多く、「好きなように」となると手が止まってしまうことがあった。正解のない笑育のボケや落語の表現を体験することで、「自由な表現」や「間違えること」への抵抗感が減り、何事もとりあえずやってみることが増えました!!
  • 「ど~も~」と登園する子がいたり、「なんでやねん!」と突っ込んだりすることが日常になりました。

松竹芸能所属のお笑い芸人が、幼稚園・保育所の先生と協力しながら、
『笑い』を通して幼児教育・保育の充実を図る手助けと、
子供の豊かな心の育ちをサポートします。

すくわくプログラム