2022年度より本格的な活動をスタートした、松竹芸能の所属の落語家5名で結成された落語家ユニット

五楽笑人（ごらくしょうにん）。
そのメンバーで令和2年度文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞など数々受賞歴のある笑福亭喬介が2022年に２か月に1回（計5回）松竹芸能のホームグラウンドDAIHATSU 心斎橋角座にて公演した落語会「スタディ喬介超（スーパー）」の開催が決定いたしました。

この落語会はゲストにお稽古していただいた落語をゲストが見守るなかで初演で披露し、喬介自身にプレッシャーをかけた中でそれに打ち勝ち成長を目指すという目的で立ち上げました。
昨年は第1回ゲストに桂かい枝師、第2回にはゲスト桂吉弥師、そして第3回ゲストに桂米團治師に出演いただき米團治師にお稽古いただいた大ネタ「立ち切れ線香」を初演で披露。
第4回には落語家のゲストとは違い落語に造詣が深いと関西では有名な元ABCアナウンサー三代澤康司さんに出演頂き三代澤さんのリクエストした演目を喬介が初演で披露しました。
2022年ラストの第5回は喬介自身の師匠である七代目笑福亭松喬にゲスト出演していただき、師匠が見守るなかで松喬師にお稽古をつけていただいた演目を初演いたしました。

そして2023年第1回は7月20日（木）に露の新治師をゲストにお迎えいたします。
チケットは５月９日10時よりチケットぴあより発売開始です。
笑福亭喬介が追い込まれ成長していく様、「毎回崖っぷち・毎回独演会」を是非生でご覧ください。
また今後の日程は、2023年10月19日（木）・2024年1月25日（木）の開催を予定しております。
随時五楽笑人の更新SNSで更新させていただきますのでご確認ください。