映画『バケモン』公開記念・大西二士男写真展
笑福亭鶴瓶 17 年の観察記「ウラとオモテと本当の顔」

7月14日（水）～28日（水）／JINNAN HOUSE（渋谷）

「バケモン」のように日々進化していく鶴瓶、その本当の顔は！？
笑福亭鶴瓶を追いかけたドキュメンタリー映画『バケモン』公開にあわせ、
ほぼ同じ歳月をかけて鶴瓶を観察してきた写真家・大西二士男の作品展を、
東京・渋谷にて開催します。
50歳を過ぎてから落語に本腰を入れ、日々「バケモン」のように進化する鶴瓶。
本展は、落語の演目「らくだ」「ALWAYS～お母ちゃんの笑顔」「青木先生」でみせるオモテの顔、
楽屋やツアー先でみせるウラの顔などなど17年間の観察記から選び抜いた約95点、
噺や日常会話から飛び出した名言約30点を展示します。
どの写真も言葉も温かく、強く、距離を超えて、胸に迫ります。
場所は、渋谷神南の庭のあるカフェ。人と人とが“ディスタンス”を強いられるこの時代、
鶴瓶さんの懐に触れ“本当の顔”を見つけてください。

開催概要
会期：2021年7月14日（水）～28日（水） 時間：11:30-22:00 (SUN-19:00）
※新型コロナウイルス感染拡大により営業時間を短縮する可能性がございます。
料金：入場無料
場所：JINNAN HOUSE内 HAUS STUDIO（東京都都渋谷区神南１丁目２ー５）
主催：デンナーシステムズ
特別協賛：株式会社伊藤園
　　　　　東海漬物株式会社

作家コメント（大西二士男 あいさつ文より抜粋）
笑いも涙も誘う落語を演じる鶴瓶さんは、究極のひとり芝居をしているよう。
その姿をどうすれば、写真で伝えることができるのか。
気づけば17年間、落語ツアーに同行し、観察
記を綴るように、日々「バケモン」のように進化していく鶴瓶さんのさまざまな顔を撮影してきました。
古典落語「らくだ」を鬼気迫る熱量で演じる落語家・笑福亭鶴瓶。かと思えば、
日常のなかでなぜかおもしろいことが寄ってくるオモシロ磁石体質・笑福亭鶴瓶。
写真を見て、鶴瓶さんの新たな魅力を見つけてください。

問い合わせ：デンナーシステムズ／０３－３２２４－０７５５