学生向けプログラム｜笑育｜松竹芸能株式会社

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児童・学生向け
プログラム

プログラム内容
実施事例
導入実績

こんなお悩みありませんか？

生徒たちが間違え・失敗を恐れ
自信をもって
発言や行動をしない
アクティブラーニング導入
に不安がある
生徒の可能性を広げる
機会を設けたい
コミュニケーションを促進し
社会性を磨く
ことを大事にしたい

で“できること”

特別な環境で、通常の研修には無い
体験・学びが得られます

講師のお笑い芸人たちがフォローすることで
心理的安全性の高い環境を作る
お笑い芸人の事例をヒントに楽しみながら
アクティブラーニングできる
お互いに自己開示し協力することで絆が深まる

対象と目的一例

幼児: 明るく楽しいコミュニケーションの土台作りなど
小学生・中学生: 創造力、発想力の育みと共に、表現力の育成を図るなど
高校生・学生: 自分の魅せ方、プレゼンテーション力、就職活動対策など

学生向け

プログラム一例紹介

対象例：小学生・中学生

オリエンテーション

講師となる芸人の自己紹介と、本日の「笑育」の目的確認をします。
アイスブレイク

芸人により漫才披露（1組）を通して緊張を和らげます。
ワーク
漫才づくりに挑戦！～複合的な伝える力の発揮～

＜漫才台本の穴埋めに挑戦！＞

正解のない答えを導く過程で、思考力・発想力を養います。

＜漫才の台本づくり＞

コンビを組み、相方と協力して台本を仕上げる。

＜発表の練習＞

滑舌や声量など伝える力を鍛え、練習の大切さを学ぶ。

＜漫才の発表＞

練習したことを全力で挑戦する。発表を一生懸命聞くと良い環境が出来ることを学ぶ。
振り返り・まとめ

実際のプログラムはご依頼内容に応じて検討・実施いたします。

オンライン

オンラインでの企業研修も承ります。
ご依頼内容に応じて提案させていただきますので、気軽にお問いあわせくたさい。

お問い合わせをする

実施事例

CASE

事例 01

幸いづみ保育園

学年: 年長園児
目的: 明るく楽しいコミュニケーションの土台作り

先生の声

「笑いを保育に取り入れたい」という最初のコンセプトのもと今年で3年目になります。児童も笑育でやったモノマネや早口言葉などを普段の遊びの中にも取り入れて遊んでいます。
保護者の反応も非常に良く「人前に出るのが苦手だったのに漫才を堂々と発表していて驚きと同時に嬉しかったです。」とお言葉いただいております。

事例 02

狛江市教育委員会（小学校6校）

学年: 小学5〜6年生
目的: 漫才のネタ作りや発表を通して想像力・発想力を育むとともに、表現力の育成を図る

教育委員会の声

練習やネタづくりの過程で正解のない問いの答えを探し続けた結果、児童の発想力が引き出され、児童が自分たちなりの最適かつ独自性のある答えを発見することができました。
小学校の担任に聞き取り調査を実施したところ、「笑育」の活動後、児童間で議論する活動が充実するようになったとの話がありました。
笑育終了後、小学校の研究発表における授業の様子を参観したところ、活発に議論する児童の姿がありました。「笑育」の成果は、話し合い活動の充実にも寄与すると考えられます。
漫才を見ていた担任からは、普段の様子から見られない児童の姿を見ることができたと嬉しい声も上がりました。

事例 03

飯舘村立飯舘中学校

学年: 中学1〜2年生
目的: 友人との絆づくり＆自己表現力を磨く、表現力の育成を図る

生徒の声

友達とのコミュニケーションをする機会が増えました！あまり話さない友達と漫才コンビを組みましたが日常では分からない友達の一面を見れてそれを漫才のネタに出来る楽しみを感じることが出来ました。
（ネタを）覚えて発表出来るように何回も練習をしました。おかげで漫才発表本番ではみんなに笑ってもらえました。何回も練習をする大切さを学びました。
人前で何かを発表することは苦手でしたが、笑いには正解がないと芸人さんが言っていたのであまり考えすぎずに発表することが出来ました。
最初は本当にやりたくないという気持ちでいっぱいだったが、笑育をやっているうちに楽しくなりました。漫才発表では自分のネタでみんなが笑ってくれたのでやって良かったと感じました。

事例 04

明星高校

学年: 1年生（優績クラス）
目的: 友人との絆づくり＆表現力を磨き、プレゼン力向上

生徒の声

人間関係を上手く保つためには相手を知り自分を知ってもらうことが大切だと気付きました。
自己紹介ワークでは大学入試の面接や採用試験に生かせると思いました。また、他の班のあいうえお漫才の発表を聞いていて面白いと感じた。
今回の笑育を通して、自分の意見を相手に伝えることの大切さに気付きました。私はつい色々と考えてしまい結局他の人に合わせるということが多々あります。しかし、これからは積極的に自分の意志を示したいと思いました！
笑育では、社会に出てからも必要になるスキルをたくさん学べた気がします。例えば、自己紹介だけでなく相手に伝えたいことがあるときは簡単にかつ、インパクトの残るように伝えることが大切だとわかりました。

事例 05

東京理科大学

学年: 教職課程を取得した理学部1年生
目的: コミュニケーション力や自己表現が苦手な学生の就職活動支援

受講者の声

コンパクトにインパクトの自己紹介ワークのお陰で、その後他のメンバーと話すのがすごく楽になりました。人の名前を覚えることが苦手でしたが、人柄や趣味で特に印象的な部分と関連付けて覚えることが出来ました。
人との関わり合いの中で第一印象について学べました。これから必要になる核となる部分を教えていただきありがとうございました。
私は自己表現するのが苦手でしたが、笑育を行っているうちに芸人さんの恐るべきコミュ力に助けられました。漫才のネタなども人が笑うロジックに基づいているというのも知れて非常に勉強になりました
日常生活や通常の授業では経験出来ないであろう体験や教わらないであろう内容を体験出来て良かったです。自分の個性にあった理想を目標にすべきだということを笑いを通して改めて感じることが出来ました。

導入実績

CLIENTS

一部抜粋 / 五十音順・敬称略

クライアント名

飯舘村立飯舘中学校・小学校
飯舘村立草野・飯樋・臼石小学校
大阪市立白鷺中学校
大阪府大東市立深野中学校
鹿児島県鹿屋市教育委員会（3校）
関西学院大学
京都府木津川市立相楽小学校
熊本県菊池市旭志小学校、旭志中学校
狛江市教育委員会（3校）
幸いづみ保育園
堺市立中百舌鳥小学校
東京理科大学
長崎県大村市教育委員会（3校）
新潟工科大学
兵庫県立東灘高校
横浜市教育委員会（5校）